ノイズフィルター

身体に危害を与える電磁パルスの話ではないのですが、


１００M〜近隣のパソコンから漏れる電磁波を読み取って、データを傍受する技術(タッピング、テンペスト)があります。
http://www.coteau-vert.co.jp/products/TG-new/index.html

数十年前は軍事技術として、１千万位の機材が必要だったとの事ですが、
現在は１００万程、精度の低いものなら１０万程度でアキバとかで売られているそうです。

＊＊＊＊と表示されたパスワードも解析されます。ケーブルがアンテナになりますので、USBなどのデータも全部盗られます。
携帯用もあるので、携帯画面なども盗み見られてしまいます。



完全にやられてるっぽいので、対策用に、三百円位の節電タップを買ってみました。


一応ノイズフィルター付と書いてあるんですが、心許ないのでコードを制電テープでぐるぐる巻いたり、本体もシールドしてディスプレイフィルターも付けたり、しないといけないんだろうなという感じです。


インターネット回線上でのハッキング対策は、また別になります。

サボテン2

あの電磁波吸収サボテンの鉢を替えました。


１０M位に育つそうなんで、大きめにしました。　※原生地では
(こんな感じかな・・・)






現実。　キャー！

検証： アルミホイル2

奇妙なパルスの放射(頭蓋に響くようなジージー音)に耐えかねて、一睡も寝れず起きてしまった(家人も)ので、ちょっと更新します。

アルミホイルで、色んなものを包んでみました。



携帯(マイクロ波)は繋がらず、レーザーポインターも通りませんでした。
超音波式猫避けは完全には遮蔽されず、変な音がしましたが、隙間無く包めばもっと減衰されると思います。

以上です


・・・早く完全にシールドしないと。

検証： アルミホイル

安価で手頃なアルミホイルはどれくらい減衰出来るのか・・・
実験してみました。

一個１５０￥也。たくさん買ってきました。


くしゃくしゃっとした方が効果が高いみたいです。あと重ねた方が。
多孔性素材(且つ導電性素材)はシールドに効果的なようですが、とりあえず、パルスを直進させない方がいいみたいで。


光沢面を外に向けて、パルスの発生源方向一面に、敷き詰めます。

実感としては、刺すような痛みについては、前述の生地(網状素材に銀皮膜)より効果的です。
臨界実験室みたいで落ち着かないので、上から壁紙とか貼るといいと思います。


シールド例

アルミニウムを使ったシールド材
測定値：　http://www.shinko-wire.co.jp/product/alporas.pdf
商品：　http://www.rakuten.co.jp/noise/102419/102440/

(別の話)

ちょっと外れますが、
最近変な電話があったので、それについて。


「○○(有名メーカー)の者ですが、シャワーが壊れている事で、連絡行ってると思うんですけど」
※前々日に、定期点検のチラシが入っていたので一瞬考えたが、否定。
「あれ、連絡行ってませんかねぇー」
「あの、ほら、お風呂場にシャワー付いてるでしょ、あれです」
「○○さんじゃない？電話番号——で合ってますよね」

シャワーが壊れたらこちらから連絡するはずです。メーカーから先に連絡が来るのは変です。前々日のチラシと、こちらが勝手に混同するよう言ったのかもしれません。電話番号はウチの番号でした。点検にしては、固定番号からかかって来ています。担当名も二回聞いて渋々、名乗ってくれた感じです。

何より、話し振りが怪しいのです。
表現し辛いのですが、『別人とわかっててかけてる』感じなのです。『○○さんじゃない？』というのもわざとらしく、マニュアル風に聞こえました。

メーカーに問い合わせると、そんな名前の者はいないし、かける時は携帯からのはずだという事でした。

リフォーム営業とは少し違うような気もするし、目的がわかりません。前々日に投函されたチラシの事を知っていたようなのも不気味です。


数日後、何時に大事な電話があるからと言っていると、ちょうどその時刻に、また上記の人から電話がありました。
「○○ーーさん(下が私と同名になってる)じゃないですか？」

一体何が目的なんだろうと思って、「ハイ」「そうです」と肯定してみると、あれ？という感じで「あの・・○○さんですか？」とずっと聞いて来て、結論に辿り着きません。行き先らしい住所を聞いてみると、３回変わりました。

切った後、固定番号にかけなおすと転送され、別の会社の留守番電話に繋がりました。会社名で検索すると、HPは出ず、そこから投資の勧誘の電話があったという相談内容がありました。


よくわかりませんが、もしかすると、定期点検の時節に紛れた何かの詐欺かもしれませんので、ご注意を。



※後日、またかかって来ました。
「お家どの辺りですか。近くまで来てるんですけど。」
・・・こんなに度々になると、ちょっと怖い気がします。